中信建投证券のリサーチレポートによると、5月1日から10日までに、全国の乗用車の小売台数は40.7万台(前年比-21%、前月比+36%);新エネルギー車の小売台数は22.6万台(前年比-13%、前月比+27%)、浸透率は55.5%に達した。祝日による販売への影響はあるものの、前月比では依然として回復傾向を示しており、高油価が新エネルギー車の浸透率を高水準に維持させている。中信建投は、現在積極的に注力すべき二つの市場動向を次のように見ている:1. 新エネルギー乗用車の全車輸出は強いαであり、第一四半期の決算後、内需の弱さと原材料価格の上昇予想が底を打つ見込みで、多数の新車の上市により内需は前月比で改善し、輸出の好景気と重なる。高級化や自動運転、ロボットなどの新展開が評価の中枢を支え、車両セクターは低評価ながらも、より持続的な上昇局面を迎える可能性がある。2. 物理AI(自動運転およびロボット)セクターは、既に投資価値があると判断されており、年初からの調整幅は大きい。年央付近は、テスラなどの関連企業の集中的な催促時期であり、具体的にはテスラのOptimus V3の発表と量産、Robotaxiの規模運用、宇樹の上場などが含まれる。さらに、リスク偏向と流動性の改善により、上昇トレンドが一層強化される見込みである。
中信建投:自動車セクターは継続的な上昇が期待できる 物理AI(知能運転およびロボット)セクターはすでに配置コストパフォーマンスを備えている