Vivek Ramaswamyによって共同設立されたダラス拠点の企業Strive, Inc.(NASDAQ: ASST)は、CEOのMatt ColeがXに投稿した内容と米国証券取引委員会(SEC)へのForm 8-K提出書類によると、月曜に追加で444 BTCを約3,390万ドルで購入したことで、そのビットコイン・トレジャリーが15,000 BTCのしきい値を超えたことを明らかにした。最新の買い増しは、ビットコイン1枚あたりおよそ76,307ドルの平均コストで行われた。最新取引により、Striveの保有総量は現在15,000 BTCを超え、現在の市場価格で約12億ドル相当となっている。
この購入は、2026年を通じた一連の積み増しの動きに続くものだ。4月24日時点で、同社は別途789 BTCを平均価格77,890ドル/コインで購入した後、14,557 BTCを保有していた。同社は2026年1月以降に2,200 BTC超を追加しており、その時点で医療診断企業Semler Scientificの買収を完了している。その買収時点で、Striveは約12,798 BTCの保有があった。
ビットコイン・トレジャリーのデータによれば、Striveは現在、貸借対照表上でビットコインを保有する上場企業の中で9位に位置し、15,680 BTCのRiot Platformsや15,389 BTCのCoinbaseの範囲内に入っている。今回の購入は、かつてMicroStrategyとして知られていたStrategyが4週間にわたるビットコイン購入の連続記録を停止したのと同じ週に実施されたもので、Striveは、ビットコインを積極的に積み増している数少ない上場企業の一つとなっている。
Striveの戦略は、財務準備資産としてビットコインを活用する上場企業の間で広がるより大きな流れを反映している。これは、取締役会の議長(エグゼクティブ・チェアマン)であるMichael SaylorのもとでStrategyが普及させた考え方だが、米国における規制環境の一段と好ましい変化によって後押しされている。デジタル資産のカストディ(保管)や企業トレジャリー運用に関する、より明確な枠組みによって、より多くの企業がビットコインを自社のバランスシートに追加できるようになっている。
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