最近台灣のエネルギー株の推奨話題に注目していて、市場のストーリーが完全に変わったことに気づいた。
過去数年間、再生可能エネルギー投資は政府の補助と生産能力拡大による利益追求だったが、今は全く異なる。AIの爆発的成長による電力の需要が本当のゲームチェンジャーだ。私が見たデータは驚くべきものだ——世界のデータセンターの電力消費量は2022年の460 TWhから2026年には1,050 TWhに急増し、その半分以上がAI関連の部分によるものだ。大型AIモデルの訓練に必要な電力は、何万世帯もの家庭の年間電力消費に匹敵する。
これに直接派生する投資機会がいくつかある。まずは原子力だ。Microsoft、Amazon、Googleが2025-2026年に大規模な原子力投資を行うのは理由がある。AIデータセンターは24時間365日絶え間なく電力を必要とし、太陽光や風力だけでは満たせない。小型モジュール式原子炉が新たな焦点となり、工場で事前製造され、展開も迅速、安全性も高く、データセンターの近くに建てるのに適している。
次に電力網のアップグレードだ。多くの人は発電がボトルネックだと思っているが、実際には「発電は容易だが、送電が難しい」ことが真の課題だ。世界中で電力網の老朽化が深刻で、高圧変圧器やスイッチ設備の納期は依然として2〜3年かかる。アメリカのデータセンターが全電力の4%を占めていると予測さ
原文表示